「シュワルツコフプロフェッショナル」「資生堂プロフェ...
シュワルツコフプロフェッショナルと資生堂プロフェッショナルの両社の事業を展開するヘンケルグループ(ピーター...
創立50周年記念式典・懇親会を開催
昨年10月、設立から50周年の節目を迎えた日本ヘアカラー工業会(水野新平会長)は、6月16日㈭午後4時20分より、東京都港区のグランドプリンスホテル高輪 クラウンルームにおいて記念式典を、午後5時30分からは同プリンスルームにおいて懇親会を開催。会員他、業界関係者が多数列席した。 式典では冒頭、あいさつに立った水野会長が「髪の色を変える歴史の起源は数100年前に遡るが、酸化染料の歴史は100年余。当初は安全基準もなく使用法の不便さもあっ たが、ヘアカラー工業会の設立以前からメーカー同士が協力し合い、染毛剤製造の発展に尽くしてきた背景があった」 と業界の歴史を振り返り、1938(昭和13)年に発足された『日本染毛剤工業組合』、その後継である『染毛剤懇話会』への移行、そして1955(昭和35)年に日本ヘアカラー工業会の前身である『日本ヘヤダイ工業会』が設立に至った変遷を説明した。 日本ヘアカラー工業会の功績として水野会長は、国内の基準整備による業の向上のみならず、欧米諸国同業団体との交流による業界発展の寄与を挙げ、その代表例として1975(昭和50)年の国際会議への参加、2004(平成16)年にEU(COLIPA)、米国(CTFA、現PCPC)を招聘して開催した第1回ヘアカラー国際会議を取り上げた。 水野会長はヘアカラーについて「白髪染めが主流だったが、今では男女問わずヘアファッションの欠かせない要素として定着している。大きな未来があるが、課題も多々あり、その解決に努力していきたい」と締めくくった。 その後、来賓あいさつ、功労者表彰などが行なわれ、別室での懇親会へと移った。懇親会では、同会主催のイベント、ゴルフコンペなど思い出の写真がスライド形式で上映され、当時を懐かしむ声があがった。またこの日、列席者全員には、記念誌「日本ヘアカラー工業会50年のあゆみ」が贈呈された。
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