一般社団法人 CIDESCO-NIPPON「第３回社員総会」開催

　ステティックの国際的組織の日本支部である一般社団法人 CIDESCO-NIPPON（パメラ アドキンズ代表理事）は、6月13（月）午後2時より、東京都千代田区にある主婦会館プラザエフにて「第3回社員総会」を開催した。 　　冒頭、東日本大震災の被災者を悼み、来場者全員で黙祷を捧げた。アドキンズ代表は「震災の影響で3月に予定されていた検定試験に支障があったが、受験生、モデル、関係者など多くの方の協力により、 無事終了することができた。また、そのような中でも過去最高の合格率だったことは賞讃に値すること。その他、参加を予定していたイベントがキャンセルになるなど影響があったが、今後も世界最大の規模を誇る日本支部の皆さまの協力を期待しています」とあいさつを述べた。さらに60回目を数える CIDESCO世界会議＆展示会について紹介。今年は韓国のソウルで「自然、世界、エステの世界と韓国」 をテーマに6月28日（火）〜7月3日（日）の開催で、世界各国から約５万人の来場が見込まれる。 　　　　総会では３議案について審議されすべて承認された。総会後には、支部の会員および一部の来賓を対象とした第1回電気機器の講習会が開かれ、アドキンズ代表が自ら講師をつとめ、高周波の直接法・間接法についての講義とデモンストレーションがあった。