「シュワルツコフプロフェッショナル」「資生堂プロフェ...
シュワルツコフプロフェッショナルと資生堂プロフェッショナルの両社の事業を展開するヘンケルグループ(ピーター...
平成23年度新春賀詞交歓会
滝川㈱(滝川和秀社長)は、1月5日貉午後2時より、東京都台東区にある同社第2本社ビルにて、約190名もの取引先を集め、恒例の新春賀詞交歓会を開催した。 冒頭に壇上に立った滝川晃一会長は、「日本は過去に経験がない状況下にあり、理美容業界についても複合的な不況に陥っている」とし、オーバーストア状態によりお客さまを確保できない、ディスカウント競争により客単価が下がっていることなどを挙げ、サロンの厳しい現状を報告した。その上で、少なくとも今後10年間は活発な消費が期待できる団塊の世代について、理美容業界もしっかりと取り込んでいくことの重要性を説いた。 2011年の経営方針としては、『タキガワビューティギャラリー』を介した売上が好調に推移する中、原点に戻った営業活動の取り組みについて言及。より一層、全国のサロンとのコミュニケーションを重視することで、取引ディーラーのアシストを徹底して行なっていくことが発表された。さらに2010年の実績としては、近年の経営合理化政策が功を奏し、売上が微減ながら経常利益は大幅にアップ。利益体質への転換が順調に進んでいることが強調された。 続いて、全国美容週間実行委員会の2011年度実行委員長である髙根良徳氏のあいさつ、㈱アリミノの田尾有一社長の乾杯の発声により新年を祝した交歓会がスタートした。
シュワルツコフプロフェッショナルと資生堂プロフェッショナルの両社の事業を展開するヘンケルグループ(ピーター...
静岡に本社を構える美容ディーラーのミツイコーポレーション(株)(三井雄司代表取締役会長)は、2月13日(火...