「シュワルツコフプロフェッショナル」「資生堂プロフェ...
シュワルツコフプロフェッショナルと資生堂プロフェッショナルの両社の事業を展開するヘンケルグループ(ピーター...
[主催]ビューティマネジメントアカデミー・ジャパン
[日時]2008年2月19日(火)午後1時~
[会場]東京・銀座/銀座文祥堂イベントホール
ビューティマネジメントアカデミー・ジャパン(景山精二代表)は、2月19日(火)午後1時より、BMA新春セミナーを開催した。昨年より会場を銀座・文祥堂ホールに移して開催している同セミナーには、今回も定員を超す受講者が集まった。 今回のテーマは「団塊世代を中核とするエイジング・マーケットをいかにして超顧客化するか」というもので、景山精二氏と菊島延佶氏の2人が講師を務めた。 4部構成で進行した講義のうち、第1部と第4部に登場した景山氏は、美容サービスへの投資額が大きいシニア世代の消費傾向等をデータに基づいて分析。「信頼性」「安心感」「利便性」など、60代を中心とする50~70代をひいき客に変えるためのキーワードを挙げた。 中盤には菊島氏が登壇し、シニア世代に対応するためには「髪だけではなく容姿を美しくする」という美容の原点に帰る必要があることを強調。フェイシャル、眉カット、ナチュラルメイク等の付加価値メニューの最新情報やヘッドスパのテクニック等、サロンワークに即した具体的な提案を行なった。 九州、東北など遠方から駆けつけた参加者もいたという今回のセミナーは力強さと提案力に満ち、「新春」にふさわしい内容だった。
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静岡に本社を構える美容ディーラーのミツイコーポレーション(株)(三井雄司代表取締役会長)は、2月13日(火...