「シュワルツコフプロフェッショナル」「資生堂プロフェ...
シュワルツコフプロフェッショナルと資生堂プロフェッショナルの両社の事業を展開するヘンケルグループ(ピーター...
[主催]日本美容福祉学会 第7回学術集会実行委員会
[日時]2007年10月27日(土)午後1時~
[会場]東京・代々木/M.YAMANO TOWER
日本美容福祉学会(山野正義理事長)は10月27日午後1時より、東京・代々木にあるM.YAMANO TOWERにおいて、「日本美容福祉学会 第7回学術集会」を開催した。このたびのテーマは「美容福祉 その現状と課題」。開会のあいさつに立った山野理事長は、「美容福祉という言葉が世間に認められてきている。たくさんの高齢者・身障者たちの、美しくありたい、若くありたい、触れてもらいたいという人が本来持つ欲求を皆さんの手で実現し、広まりつつあることは大変喜ばしい。高齢者・身障者になって初めてその不自由さに気付くかもしれないが、私もみなさんもいつか身体の自由がきかなくなり、この世を去る時がくる。いずれ我が身だと認識し、自らに置き換えて本日の報告をお聞きしてほしい」と語った。続いて、山野美容芸術短期大学の濱田清吉氏による基調報告「福祉施設への美容福祉導入意向調査」では、特別養護高齢者施設・老人保健施設において、表情に変化が見られる、利用者はもとより施設全体に活気が生まれるなど、美容福祉がもたらす多数の利益についての報告があった。また、シンポジウム「美としあわせの追求」では、医療現場、福祉施設、訪問美容という各々の立場にある4名が、事例報告・研究発表では、障害者部門、高齢者部門あわせて11名がそれぞれ登壇。参加者は各分野における美容福祉について数多くの情報を得た。
シュワルツコフプロフェッショナルと資生堂プロフェッショナルの両社の事業を展開するヘンケルグループ(ピーター...
静岡に本社を構える美容ディーラーのミツイコーポレーション(株)(三井雄司代表取締役会長)は、2月13日(火...