「シュワルツコフプロフェッショナル」「資生堂プロフェ...
シュワルツコフプロフェッショナルと資生堂プロフェッショナルの両社の事業を展開するヘンケルグループ(ピーター...
第20回 記念シンポジウム
「美容業の可能性を切り拓く」
美容メーカーや美容専門出版社の有志による「美容の新しい価値を考える会」は8月30日㈫午後1時より、東京都港区の青山ダイヤモンドホールにおいて第20回 記念シンポジウム「美容業の可能性を切り拓く」を開催した。このシンポジウムは1996年から毎年、各分野の専門家を招いて開かれている。
第1部「先人に学ぶ」では、美容フリーライターの並木孝信氏が、60年以上記者の目で業界を見つめてきた同氏ならではのエピソードを紹介。戦時中、美容の灯を絶やさないためにヘアスタイル80点の発表をもって立ち向かった美容家など、髪結いの時代から絶えず技術向上に努め、社会的地位向上に尽力し、今日の美容の礎を築き上げた先人たちの姿を語った。
第2部「いま、そしてこれから」では、最初にkaki
moto arms会長・柿本榮三氏が「サロンでしか買えない美しさがある」をテーマに、続いてSNIPSグループオーナー・由藤秀樹氏が「グローカリゼーション」をテーマに、変化する消費者ニーズに適合するサロンの在り方について説いた。
なお、同会は2017年度に法人化され、会費は個人会員が年1万円、法人は3万円で、シンポジウムや発表会(年1~2回)に無料で出席でき、全会員にレポートも送付されるという。
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