滝川晃一氏 旭日小綬章受章 記念祝賀会開催

同社滝川晃一会長は、総合美容関連の商社として、日本の理美容産業に深く関わり、長くその指導力を発揮。新しい分野である日本のネイル産業の草創期より日本ネイリストの設立に関わり、産業の発展、事業開発の推進など社会的な認知度を獲得する活動に尽力したことなどが功績として認められ、今回の旭日小綬章の受章となった。

受章者謝辞に立った滝川会長は「先代が61歳で急逝し31歳で社長になって以来47年間、会社の代表を務めています。これまで美容はもちろんのことエステ、ネイルには大変なエネルギーを注いできた。これから後に続く人の通過点にしてもらえればと思っている。私のためにと言うより、みなさんとともに受章した業界の章として新たなスタートを切るお祝いになればと思っています」と語り、美容業界にひたすら貢献することで、会社にも、業界にも発展寄与することに繋がるとし、自分の使命として取り組み続けてきた活動を振り返った。

▲受章者謝辞で挨拶する滝川晃一氏。

▲750名がお祝いに駆けつけた会場風景。

▲乾杯の発生をする（株）アリミノ・田尾大介社長。

▲取引関係者の代表者が登壇し鏡割り。

▲祝賀舞踊披露のあとの花束贈呈。

▲閉会の挨拶をする滝川睦子社長。