「シュワルツコフプロフェッショナル」「資生堂プロフェ...
シュワルツコフプロフェッショナルと資生堂プロフェッショナルの両社の事業を展開するヘンケルグループ(ピーター...
主催/日本ヘアカラー工業会(水野真紀夫会長)
日時/11月6日(月)13:00
場所/美容会館TBホール(東京都渋谷区)
冒頭、日本ヘアカラー工業会 理美容師啓発専門委員会委員長・岩瀧正之氏が登壇。毛染めによる皮膚障害の事故報告が年200件ペースで登録されており、うち7割が理美容所での案件であることや、同工業会でも注意喚起のためのハンドブックを作成していることなどを述べた。続いて、皮膚アレルギーの専門家である医師・松永佳世子氏が「ヘアカラーによるアレルギーを防ぐために~皮膚科専門医からのアドバイス~」のテーマで講演。皮膚障害のメカニズムや症例、日本人の約8%がパラフェニレンジアミンに対しアレルギー陽性であることなどを紹介した。同氏は、お客さまへの対策はもちろんのこと、日常的にヘアカラー剤に触れる理美容師にも重篤なアレルギー症状を呈している人が多いことから、常に新しい手袋を着用するなど接触予防を心掛けるべきと提言した。その後、カラリストとして活躍するkakimoto arms・熊倉正和氏やimaii・江波戸大介氏らも交え、お客さまへのカウンセリングのポイントや、理美容師の手荒れ防止対策などに関するトークセッションが展開された。
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