「シュワルツコフプロフェッショナル」「資生堂プロフェ...
シュワルツコフプロフェッショナルと資生堂プロフェッショナルの両社の事業を展開するヘンケルグループ(ピーター...
全国代理店会議および全国ゼミナールを開催
㈱アジュバンコスメジャパン(中村 豊社長)は2月14日㈰午後5時より、ANAクラウンプラザホテル神戸において2015年度全国代理店会議を開催。41社、57名が出席した。
開会の挨拶に立った中村社長は、今後の課題として①非正規流通問題に対し対策を講じ早期に解決する。②社員教育の徹底。自分で考え行動できる自立した社員づくりに取り組む。③今後はデザインと研究所をコラボしてより良い商品開発を目指す。④今年6月の株主総会で社長職を松井健二氏(現・常務取締役)に譲る(中村社長は会長に就任)。の4つに要点を絞って所信を述べた。
次に、田中洵好専務取締役より、このたび国立研究開発法人理化学研究所と共同研究契約を締結し、同研究所多細胞システム形成研究センター器官誘導研究チームの辻 孝チームリーダーと共同研究を進めると発表があった。
続いて、松井健二常務取締役が2016年度営業方針・営業戦略を発表した。営業方針は、①顧客の創造・顧客の固定化。②カウンセリングの徹底。③知識・技術習得の強化。④年間販促計画の活用推進。営業テーマは「選択と集中――Education教育」。
同氏は、「サロンの売上を上げるためには、サロンの価値を向上させ、付加価値を上げていくことが大切」と述べ、そのためにも施術売上と同時に店販売上を強化していくことの重要性を説いた。また、今後の取り組みとして「サロンからお客様への販促コミュニケーションツールの充実を図る」と説明し、ホームページのリニューアルやSNSの充実を掲げた。この後、非正規流通対策について具体的な提案を各代理店に示した。
翌15日㈪と16日㈫の2日間には、同会場にて「第23回アジュバン全国ゼミナール」が開催され、取引サロンと代理店約550名が参加。1日目は、2015年度事業報告と2016年度営業方針・戦略を発表、フィードバック、コンクール表彰を行なった。2日目は、㈱植松電機専務取締役の植松 努氏による「『どうせ無理』を『だったらこうしてみたら?』に変えることで、人の可能性や自信を奪う人がいない社会をつくる」と題した講演が行なわれ、充実した2日間となった。
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