創業70周年は「本質の追究」がテーマ 新春セミナーを例年以上のスケールで開催／㈱タチカワ

　㈱タチカワ（高森弘実社長）は12月13日（日）午後３時より、新潟県新発田市の月岡温泉・ホテル華鳳で平成28年度方針発表会を開催した。
　最初に立川智宏会長が挨拶。引き続き、高森社長が全社方針、小西彰弘常務が営業本部活動方針、鈴木昭雄常務が教育企画部活動方針、佐々木毅専務が企画部活動方針を発表した。
　立川会長は、創業70周年記念イベントとして、恒例の新春セミナーは例年を大きく上回るスケールで挙行することを発表した。
　全社方針では、２つの財布を使い分ける消費行動が定着した現状を考慮し、IT情報発信＋訪問型提案、チーム営業スタイルのさらなる促進、営業パフォーマンスを高める啓発教育を掲げた。
　営業本部活動方針では、A4企画書とPDCAサイクルサポートを活用し、チームタチカワ営業力とサロンサポート活動を高めること、重点営業戦略として、店販革新と美容師力向上サポートを発表した。教育企画部活動方針では、営業実績と連動した教育活動を継続し、TACHIKA
WA式ヘッドスパおよびアイラッシュ提案の強化を表明した。企画部活動方針では、メインテーマを「アナデジミックス・ネクストステージ」とし、サロンの広告販促・経営戦力・Web事業をサポートすることを発表した。