アトリエ・テクニック／C.C.C・F.N.C.F

　コミテ・クレアトール・コアフュール（C.C.C/ムラハシ英子会長）とFNCF CLUB ARTISTIQUE du JAPON（ウノ・ムラハシ・カツジ会長）は12月７日（月）午後２時より、大阪市北区の阪急ターミナルスクェア17において、冬のセミナー「アトリエ・テクニック」を開催した。
　テーマは、「NOEL（ノエル）～クリスマスのために」。今回は、ムラハシ英子氏が巧みな技を見せてアイロンセットで創るパーティヘア２作品を、ウノ・ムラハシ・カツジ氏は、ボリュームを出すウルフカットで丸みのあるボブのショートヘアを創作した。カツジ氏は「これからはプロの技が活かされる。お客様を魅了する技をひと工夫加えることがプロとしての仕事」と説いた。クリスマスシーズンも近く、作品ができあがるたびにスマホや携帯カメラで作品を撮影する受講者の姿が見られ、熱心さが窺われた。