大人のブリーチ毛の髪質改善&縮毛矯正を大解剖!「最難...
年を重ねるごとに弱り、ダメージに対する耐性が低減していく大人世代の髪においては、ブリーチをしたら、髪質改善や...
美容師の快適で洗練されたサロンワークを演出する革製品ブランド「aruci」。エプロンやシザーズケースなどが人気の同ブランドから、サロンワークの「あるある」を解決する斬新なアイテムが誕生した。
美容室を快適な空間に保つために、あるいはサロンワークを気持ちよく行うために、切った髪の毛の後始末は重要な業務だ。しかし、しっかり掃き掃除をした後でも、服やインテリア、ツールに細かい毛が付着して、困っている方は多いはず。中でも靴の中に入り込む髪の毛には、特にストレスに感じていることだろう。
「aruci」を展開する(株)waji代表、菅野裕樹氏は顧客として通っている美容室『side-burns.』で、この「あるある」について知った。菅野氏のカットを担当する同店代表・臼井裕人氏は、シューレースに入り込む髪の毛にほとほと困り、営業後、夜な夜なガムテープで取っていたのだという。「それでも、全て取り切ることができなかったんです。そこで、菅野さんに『靴のカバーをつくってよ!』とサロンワーク中に何気なく話してみました」(臼井)
さらに時を同じくして、他の美容師からも菅野氏のSNSに同様の要望が来ていたのだそう。それらがきっかけとなり、菅野氏の新製品開発の意志が固まった。「これまでも靴用のカバー自体は世の中に存在していましたが、デザインがかっこ良くない。臼井さんからも、靴にガムテープを貼って対策していたと聞いていたので、美容師というかっこいい仕事をサポートできる、おしゃれな靴用カバーをつくらなければ、と決心しました」(菅野)
菅野氏は早速、「aruci」の工房にある革を使い、試作に取り掛かった。試作品ができるたびに臼井氏に試してもらい、「横にズレる」、「足が動かしにくい」などの課題を受け取った。その都度に、革のバンドを付けたり、ゴムを取り付けたりなど、改良にいそしんだ。
こうして、1年弱をかけて完成したのが、8月22日に新発売となった『シューズアーマー』。スタイリッシュなデザインは、美容師のファッショナブルなイメージを邪魔することなく、大切な靴を守ってくれる。ありそうでなかったこの新アイテムを、いち早くチェックしよう。
■洗濯可能なオールレザーのエプロン『ウォッシャブルレザーhakama Apron 』
レザーとは思えない軽さと、名前通り袴のような形状で動きやすさを兼ね備えたエプロン。レザージャケットにも使われる上質な革を特殊染料で仕立てており、オールレザーなのに水洗いが可能。格調高いマットな仕上がりで、どんなファッションにもなじむ。
■自由に組み合わせて使える『カスタムシザーケース』
ボディ、シザーポケット、ダッカールベルト、ショルダーをそれぞれたくさんの色や形から選んで組み合わせることができる、「aruci」の人気ナンバー1シザーズケース。組み合わせはなんと1,600,000 通り以上。公式サイト上では、同ブランドおすすめの組み合わせからカスタマイズすることも可能。
■10月4日~11日「aruci POP UP in OSAKA」開催
大阪・梅田の『ファイブ梅田茶屋町』店内にて、「aruci」の期間限定ポップアップストアが登場! アイテムを実際に手に取ってみよう。
■11月18日「ジャンル無き展覧会-Genreless store-」オープン
東京・清澄白河に「aruci」の路面店がオープン! ギャラリーも併設した新感覚の空間でゆっくり品選びを。
◆お問い合わせ先
株式会社waji
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