「第19回ホットヘアデザインフォトコンテスト」グラン...
(株)トリコインダストリーズ主催による、優れたヘアアイロンの技術と世界観(感)を競う第19回ホットヘアデザイ...
小社・女性モード社の1月の新刊が1月25日(火)に発売。2022年のスタートは、個性豊かな3冊を一挙に発売。技術はもちろん、ヘアカタ、そしてメッセージ本と、バラエティーに富んだ布陣で美容師の皆さんのスキルアップをサポート。
みんなの兄貴、HEAVENS代表の小松 敦氏が、40年間の美容師人生で熟成させてきた思いを自身のコトバで表現した『似合う髪 美しい髪 新しい髪 ビヨウシニオクルコトバ』(小社刊)を上梓したのは、ちょうど3年前の1月25日。全国7会場で出版記念イベントを開き、本書に綴られたメッセージにより、日本中の美容師と心を通わせた。
その小松氏は、コロナ禍に揺れる世の間から、何を感じ、どんな美容師の未来を垣間見たのか。得体の知れない不安と対峙する中で考えたこと、一方で目まぐるしく変化する時代や世の中のシステムに係わる自問自答。
この2年間で小松氏が導き出したニューノーマルへの回答が最新刊『RESET.REPLAY.RESTART.』に綴られる。新型コロナがまたもや猛威をふるいはじめる中で、答え合わせの美容師道が眼前に伸びる。
1985年の創業以来、色褪せることを知らないままにトップブランドサロンの地位を走り続けている『MINX』。その大きな支柱となっているのが、創設者の高橋マサトモ氏から連綿と引き継がれ、その中で進化を遂げてきたカットテクニックだ。
本書『MINXカットアカデミー』は、同サロンのスタッフにとって必須課題である2年目からのカットレッスンの中でも、特に重要とされるテクニックをピックアップ。技術解説は、国内外から講師のオファーを受け、セミナーの動員数は延べ1万人を超えるという『MINX』銀座店ディレクターの土屋サトル氏が担当した。
同サロンにおけるカットレッスンのカリキュラムは、「A」~「D」と4つのカテゴリーで組み立てられているという。「A」はグラデーション系を中心とした普遍的なヘアスタイル。「B」はレイヤー系など時代の変化に対応できる汎用性の高いヘアスタイル。「C」はサロンワークに直結するデザインプランニングの方法。そして「D」は素材対応と似合わせを考えるモデルを使った実践編、といった内容。スタイリストデビュー前のスタッフはそれを段階的に学習していくことで、技術者としてのレベルを高めていくことになるが、既にスタイリストデビューを果たしているスタッフも、同様のことを再度学ぶ機会が設定されている。
テクニックを再点検することでヘアスタイルづくりの精度が高まり、さらに新たな発見もある。売れる美容師の方程式が詰まった『MINX』のカットレッスン。本書は、その一端どころではなく、かなりの範囲のノウハウを吸収できる内容であると、そんな噂で持ち切りだ。
小社のメンズヘアカタログ史上としては初となる『メンズカラーのヘアカタログ』が満を持して登場。メンズの化粧品ブランドやエステティックサービスなど、男子のオシャレ、身だしなみ市場が注目株となっている中、ヘアカラーによって自身の表現やイメージチェンジを図る傾向も強まっているようだ。
かのビッグボスの影響力がいかほどのものか定かではないが、プロ野球監督の厳ついイメージを塗り替える彼のようなキャラクターの出現は、男性のオシャレ熱、さらにはヘアカラーの興味なども後押しされるのだろうか。
とはいっても本カタログで提案されているのは、もっと若い世代に向けた最旬のヘアカラー。「ダーク」「ナチュラル」「ペール&グレイッシュ」「カラフル」と、4ジャンルからメンズヘアカラーのバリエーションを幅広く紹介。全70スタイルを掲載し、カラーレシピも全て公開している他、プラスアルファの小技も満載。
PEEK-A-BOO監修のハケを使わない「フィンガーブリーチ」による、ハイライトの自在なコントロールも、お客さまの心をグッと引き寄せそうだ。
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(株)トリコインダストリーズ主催による、優れたヘアアイロンの技術と世界観(感)を競う第19回ホットヘアデザイ...
毎回好評の『メンズヘアカタログ 男髪コレクション』が今年も発売。ますます多様化が進む男性のライフワークに伴...