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創業35周年のジャパンヘナ社が「ヘナカラーサロン」FC事業をスタート

 ヘナカラーのパイオニアであるジャパンヘナ(海老名秋子代表取締役)は、人気直営店舗のノウハウを駆使し、ヘナサロン店のフランチャイズサービスを開始した。

コロナ不況も無関係、人気の自然派「ヘナカラーサロン」の強みとは?

 今年、創業35周年のジャパンヘナは、1987年の創業以来、白髪染めから髪質の改善の自社商品の「ヘナ」を主軸としたサービスを提供してきた。

 最近のオーガニック志向の高まりそして、SDGs、サスティナビリティの地球全体のエコの観点から、大自然の叡智を集結したヘナが改めて注目を集まっている中、同社のヘナは、天然100%のナチュラルな素材にこだわった、環境に優しいエコな材料として評価が高まっている。

コロナ不況も無関係、人気の自然派「ヘナカラーサロン」の強みとは?

ジャパンヘナFC事業概要

 同社の看板店舗である恵比寿本店では、オンライン活用による一貫した顧客管理、ヘアコンディション管理を徹底し、白髪染めからヘアダメージの改善に至るまで、安心で快適なヘアカラーのサービスを提供。その集客から商品提供、施術指導までノウハウ一式を導入。初期費用は150万円~と設定している。

 同社直営サロンの顧客は主に「毛染め」が70%。自然な色むら頭皮ケアに定評がある。ヘナが初めてという顧客に対には、丁寧なカウンセリングから始まり、本人のイメージを尊重しながら、回数を重ねていく中で、天然素材の良さを実感実感できるよう導いてゆく。

 平行して、「育毛、育頭皮」の提案として天然素材のヘナトリートメントを促進。10年、20年のお付き合いを想定したヘアコンディションづくりへと導く、絶対的なノウハウを備えている。

▲ジャパンヘナ・海老名秋子代表は、 現地インドの工場のサービス、 品質向上やサスティナビリティ。 ドネーションも創業時から活動、更にアジア各地に工場建設予定アジア拠点の支店設立など、サービス拡大を推進している。

 FC事業の展開において同社は、顧客や地域エリアのニーズをマーケティングし、ヘナカラーの市場が日本国内だけで数百億円と推定。今後、日本全国の多くの理美容サロン、または美容師の独立支援、 企業の新規参入などに柔軟に対処していくという。

お問い合わせ
ジャパンヘナFC事業
Tel.03-3794-6992
FC事業公式ページ https://j-henna.com/fc.html

 

2022.03.15
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