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「ファイブ」店頭でも実施中! 理美容師ができる社会貢献、BBリサイクルのカラーチューブリサイクル活動が環境省より表彰を受ける

 カラーチューブのリサイクル活動を展開する任意団体「BBリサイクルパートナーズ」(石井賢一代表)は、12月3日(土)、環境省が主催する「第10回グッドライフアワード」において「実行委員会特別賞〈環境と福祉賞〉」(炭谷茂委員選定)を受賞した。

使用済みヘアカラーチューブが車椅子に変身!?

 BBリサイクルパートナーズは、2014年9月に設立。ヘアカラー剤の空き容器は純度の高いアルミニウムで、使い捨てるのではなくリサイクルすることにより、ゴミの削減と再資源化に役立つとの考えから、使用済みカラーチューブ回収活動を開始

使用済みヘアカラーチューブが車椅子に変身!?

 理容室、美容室、各地の理容組合から協力を得て、8年間で計約16tをリサイクルした。業者から得られた対価で車椅子を購入し、社会福祉協議会や自治体などに寄付を行っている。現在までに23台の車椅子を以下の団体に寄贈した。

三鷹市社会福祉協議会、(有)まんまる、東京都立多摩総合医療センター、日野市社会福祉協議会、中央理美容専門学校、社会福祉法人悠々会、特別養護老人ホーム恵比寿苑、社会福祉法人同愛記念ホーム、軽費老人ホーム偕楽荘、特別養護老人ホーム加賀さくらの杜、特別養護老人ホームやすらぎミラージュ、特別養護老人ホームあそか園、渋谷区けやきの苑・西原、社会福祉法人麦久保園、東京都墨田区社会福祉協議会、まちかど自立センター、社会福祉法人親の家、石川県金沢市役所、東京都渋谷区役所、岩手県盛岡市社会福祉協議会

https://bbrecycle.jimdofree.com/

 今回、同団体が受賞したアワードは、環境に優しい社会の実現を目指し、日本各地で実践されている「環境と社会によい暮らし」に関わる活動や取組を募集して表彰し、活動や社会を活性化するための情報交換などを支援していくプロジェクト。環境大臣賞と各分野に精通した実行委員が表彰する実行委員会特別賞が設置されている。
〈環境と福祉賞〉は、福祉の向上とともに、エコロジーな社会づくりにも貢献する取組を表彰するもの。

https://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/goodlifeaward/

美容師が手軽に参加できる、持続可能なリサイクル活動

 理美容業界向けプロショップ「理美容専門卸問屋 ファイブ」を展開する理美容ディーラーの(株)ヘアラボ(村島有治代表)は、2022年1月から、同団体の活動に賛同し、ファイブ店頭において、使用済みカラーチューブを回収するという形で協力を行っている。

 同社は大阪2店舗(梅田茶屋町、堺)のファイブ店頭に、回収ボックスを設置。理・美容師が持ち寄ったカラーチューブをダンボール(15~18キロ)に詰めて、熊本県の再生業者に転送。2022年1月~12月1日までに、967キロ(ダンボール57箱分)が回収された。

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2022.12.20
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