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NPO法人日本毛髪美容学会第15回学術大会・(財)日本美容鍼灸マッサージ協会合同大会

 NPO法人日本毛髪美容学会(池本卯典理事長)は、「第15回学術大会」を(財)日本美容鍼灸マッサージ協会(上田隆勇代表理事)との合同大会として、2月19日(月)・20日(火)の2日間にわたり、京都府京都市のエクシブ京都八瀬離宮で開催した。

コロナ禍から4年ぶりの学術大会

 同会は、毎年恒例で学術大会を開催していたが、コロナ禍により過去3年間は中止しており、当日は4年ぶりの再開となった。初日は、野村育子理事(野村皮膚科医院・医院長)の開会あいさつをレイソー・ジャパン(株)藤本佳子社長が代読してビデオメッセージの映像とともに紹介した。

 大会の第1講では、異業種から京菓匠・笹屋伊織の十代女将・田丸みゆき氏が、「良いご縁はさらに良いご縁を連れてくる」と題して、創業以来300年間愛され続けているご縁でつながる商売の秘話を説いた。

 第2講は、レイソー・ジャパン(株)・山本隆亮営業課長が、「意外と多い⁉ 間違った使用方法」として育毛剤の正しい使用方法を説明。

 第3講では、宝塚医療大学保健医療学部鍼灸学科の平田耕一教授・副学長が、「『東洋医学のお話』~舌診・風邪・果物効用~」と題し、東洋医学の立場から舌診の診方(症例、陰性、陽性体質)、東洋医学の風邪の診方・葛根湯の正しい飲み方、日常よく食べる果物の効用、などについて講演した。

 第4講は、皮膚科医である岡田佳子医院の岡田佳子院長が、「頭部の皮膚病」のテーマで、頭部の病気で一番ポピュラーな脂漏性皮膚炎、円形脱毛症、頭じらみ、ケルスス禿瘡などについて、昨今における見解を交えながら考察を報告した。

 2日目の第5講には、(株)タックリンク・小島雅子氏が登壇。「直接売上につながる理美容サロン店内の活用方法」について客単価アップ・物販売上アップのために効果的な「音」をつかった販促方法を紹介した。

 第6講は、高橋治療院・高橋和彦氏が、「女性型脱毛症が薬用富貴神と鍼灸施術併用で改善した症例」と題し、実際に57歳女性に頭皮血流改善を目的として東洋医学的鍼施術とレイソー・ジャパン(株)から発売されている「薬用富貴神」塗布併用での改善結果を報告した。

 第7講は、カワバタ美容室の川端輝美氏が、「脱・髪悩み美容室で行う施術方法」と題し、脱毛で悩まれるお客さまの施術方法と経過、結果を報告した。

 第8講は、鹿児島美容鍼灸サロンCalla原 圭希氏が、「薬用レイソーF・クリーム(15g)を使用した使用感、施術について」と題して薬用レイソーF・クリームを併用する鍼灸施術と頭皮マッサージについて考察結果を発表した。

 第9講は、(一社)日本毛髪医科学研究所・平山智公理事長が、「レイソー育毛剤の効果の秘密」と題し、医薬品・化粧品・医薬部外品の各定義や有効成分などさまざまなデータを用い詳しく解説した。

 最後に(財)日本美容鍼灸マッサージ協会・上田隆勇代表理事の閉会あいさつで2日間の大会を締めくくった。2団体の合同大会ということもあり、互いに共通する美容と育毛の観点から各界の第一人者が発表する専門的かつ最前線の貴重な情報に、参加者は熱心に耳を傾けていた。

コロナ禍から4年ぶりの学術大会
2日間充実した内容で展開した学術大会。
コロナ禍から4年ぶりの学術大会
閉会後参加者全員集合して記念写真。
2024.02.29
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