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チャリティカット実施/JHDAC

チャリティカット実施

 NPO法人Japan Hair Donation&Charityは3月30日㈪午前10時より、大阪市北区の同会事務局であるTHE SALONにおいて、チャリティカットを実施した。 
 同会は小児がんの治療過程や先天性の無毛症など、髪の悩みをかかえる18歳未満の子どもたちに人毛で作るウイッグを提供する「ヘアドネーション」活動を行なっている。活動には全国約200軒の美容室が賛同。髪の提供を希望するドネーションの人をカットして毛を集め、髪の悩みを持つ子どもたちの頭に合わせたウイッグを作り提供する。ウイッグに使用できる髪の毛は約31センチ以上で、1個のウイッグを作るには20〜30人の髪が必要。集めた髪は質や色を均一化するためにトリートメント処理を行なう。製作費用などは、同団体への寄付でまかなっている。当日のチャリティカットには41名から髪の提供を受けた。

子どもから大人の女性たちが、カットしてもらった
自身の髪を寄付する
2015.03.30
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