「シュワルツコフプロフェッショナル」「資生堂プロフェ...
シュワルツコフプロフェッショナルと資生堂プロフェッショナルの両社の事業を展開するヘンケルグループ(ピーター...
創立50周年記念祝賀会
㈱菊地(菊地浩市社長)は8月2日㈫午後5時より、札幌パークホテルにおいて取引サロン、メーカー、美容ジャーナルなど多数の関係者を招き創立50周年記念祝賀会を開催した。
式典に先駆けてオープニングでは、同社の50年の歩みをVTRで紹介。挨拶に立った菊地社長は会場に感謝の気持ちを伝えた上で、この50年を振り返り「社屋の2階で生活していた頃から記憶に残っていることが2つあります。1つは各営業所の開設。帯広、釧路、旭川、函館の4カ所は、拡張計画があったのではなく、すべて人の紹介、人のご縁で自然の流れで開設をすることができました。これもこの場にいらっしゃる皆さまに支えられたご縁だと思っています。そしてもう1つが、トータルビューティの販売とサポートの基礎が確立できたこと。特に日本最大のネイルディーラーTATと第一号の契約を結ぶことができ、札幌に2つのショップを開くことができました」と語った。また今後の同社の展開については「全国の動きを見ると大きなディーラーが沢山できているように思う。その中でどうすべきかを真剣に考えた結果、事業を拡大しながら100年企業を目指していきたいと思う」と宣言した。2年前に社長の長男、次男が修行を終え戻ってきたこと、またそれぞれに孫が2人生まれたことなどに触れ、ただの思いつきではないことを報告した。「その上で、みなさんと一緒に100年企業を目指して歩んでいきたい」と挨拶の最後を締めくくった。祝賀会では、来賓挨拶、鏡開きが行なわれた後、スペシャルディナーショーとして松崎しげる氏をゲストに、数々のラブソングで会場を感謝の気持ちで包み込んだ。
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