「シュワルツコフプロフェッショナル」「資生堂プロフェ...
シュワルツコフプロフェッショナルと資生堂プロフェッショナルの両社の事業を展開するヘンケルグループ(ピーター...
上海世界大会の中止を受けて
来年5月、日本での開催が決定
インターコワフュールジャパン(ICDJ/山野純治会長)は6月15日㈬都内で会見を開き、今年3月に開催中止がアナウンスされた第22回ワールドコングレス(世界大会、当初の予定は2016年9月開催)が、2017年5月15日㈪〜17日㈬に日本で開催されることが決定した旨を報告した。
ICDJの報告によると、上海大会中止の連絡があった際、パリ本部から世界大会の日本開催を切望されたが、理事会および役員らの相談の上、謝絶した経緯があったという。しかし、上海大会に向けた日本支部会員の努力、世界の中でのアジア、アジアの中での日本の立ち位置を鑑みた上で、4年後の2020年の開催がヨーロッパで予定されているため、ヨーロッパでの開催となる場合は同州での連続開催となってしまうこと、中止した場合は2020年まで8年間世界大会が行なわれないことになり、スポンサードの窮状に陥ることなどの諸般の事情を踏まえた上で、5月23日臨時理事会、同27日臨時理事役員会で検討を実施。その上で、「第一にICDJ会員の為に世界大会を行なうこと」、「日本の美容業界に必ず寄与する信念に基づいて開催すること」を共通認識として、6月9日の臨時理事役員会にて正式に開催が決定した。
第22回インターコワフュール世界大会はOsaka/Kyoto Japanとして、大阪リーガロイヤルホテル(大阪・中之島)を拠点に、5月15日㈪はプレスステージショーとウェルカムパーティ、16日㈫はアワード、ガラショーとディナー、17日㈬に京都観光と京都ジャパンナイトのプログラムを予定している。今回は開催まで1年足らずの日程となるため、最大の課題は集客と支援獲得にあるという。
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