ヘアカラーに新たな価値を!ヘアカラー施術の質と持続力...
ありそうでなかった、「ヘアカラー剤のコーム型浸透促進器」。従来の施術に取り入れるだけで今までにない付加価値を...
月刊『ヘアモード』8月号が7月1日(金)に発売。いつもより内容豊富な増ページ、さらに特別付録との2冊セットで本体価格もサービス価格でのご提供となっているのでご注意を。
まずは本誌特集タイトルが「ウィービングで差をつけろ! 今マスターしたいハイライト」。現在の人気ヘアカラーデザインの王道として欠かせないハイライトを、特に効果的に表現する技術としてウィービングにフォーカスした構成となっている。
導入おいては、ハイライトカラーがもはや流行でなく、ヘアカラーを楽しみたい女性が全世代的に必要としている技術であることを、多角的なリサーチから実感することができる。
ハイライトが現代のヘアカラー提案に欠かせないことが把握できたところで、技術編では、軸とした「太さ」「ベースとの明度さ」「密度」の3要素からウィービングの使い分けを、kakimoto armsが徹底解説。
このコーナーだけでも、ヘアカラー提案の幅は無限に広がっていくのだが、その方向性のヒントとして、nexの寺山佳貴氏が「シークレットハイライト」を、ONYXのKOUSEI氏が「コントラストハイライト」をキーワードに、お客様ニーズが上昇中のヘアカラーデザインを提案し、技術ポイントを紹介する。
一方で、グレイカラー層に向けては、CANAANの立石純也氏が「『脱・白髪染め』のための大人ハイライト」として、髪のお悩み対応も含めた、その世代ならではのアプローチが行われる。
8月号だけの特別付録もヘアカラーが題材。「ビビッド&ペール 二大ハイトーンカラー デザインアイデア2022」のタイトルで、さらにヘアカラーの先端へと攻める内容。オリジナリティ―重視のヘアカラーフリークも納得させる色の選択と使い方を、ビビッドとペールの注目2大トーンから提案しつくす。
ヘアケアやSNS投稿法など、コーナーの合間に掲載されたコラムページも知っていて得する豆知識と言えるだろう。
なお、ヘアモード本誌は、年に2回の「出張 美容界」掲載号。厚生労働省統計による全国の理美容所軒数、従業理美容師数に加え、第45回理容師美容師国家試験結果(美容学校別合格率)など、業界データを取り寄せた。
そして、「ノンブローカットの教科書」や「メンズ客を魅せるフォルムメイキング・パーマ」など、各連載企画にもご期待あれ。