「つくられたもの」の背景にある、作者の思想に耳を傾けてみませんか。店を、人を、ヘアデザインを生み出すための原点も、ここにあります。
「ribbon」/スツール
くるくるとループ状に絡み合った
バレエ・シューズのリボンのような形のスツール。
均等なピッチで3本のリボンが交錯することで、
レーザーで切り抜かれた一枚の薄いスチールながらも、
安定した構造となっている。
ハイスツールはループの回数が多く、
一部が足置きとしても利用される。
また、オプションとして座面用クッションを
マグネットで装着することも可能。
※本記事は、『美容の経営プラン』2017年6月号にて掲載した記事を転載したものです。