JHA2021グランプリ受賞! DADA CuBiC...
月刊誌『HAIR MODE(ヘアモード)』が制作・配信する動画配信サービス。長年、美容師向けの出版物を発行...
どうせ撮るなら、撮られるなら、フォトジェニックがいい。光や、シチュエーション別などで変わるヘア&メイクと、最適な撮影方法をジャッキーさん[AFLOAT]が伝授! 連載の第2回は、引き続き自然光で撮影するときにメイクについて。
自然光で撮影する場合、ナチュラルメイク仕上げにおいて大切な「抜け感」。ジャッキーさんのつくるアイメイクは、グラデーションではなく、ワントーン仕上げ。ぼやけてしまう心配がないのは、ハイライトでツヤをプラスしたり、血色チークを仕込んだりして、自然なメリハリをベースメイクでつくっているから。同色系の中でもていねいに色を重ねて、ふんわり抜け感のある目元を目指しましょう。
ここからは自然光で撮るときに最適なワントーンのアイメイクのポイントを紹介します。
1978年生まれ。香川県出身。香川理容美容アカデミー卒業後、香川県内2店舗を経て、2008年『AFLOAT』入社。現在『AFLOAT D’L』ヘアクリエイター。