- ヘアスタイル
【連載企画Vol.2】伸びしろは、ここにある!デザインカラーアプローチ「待っているだけでは始まらない!能動的普及のススメ」/山本雅英×『edol yoyo』
町のお客さまを開拓し、さらなる支持を受けるカギを巧みなデザインカラー提案で見出した全国各地の美容師に突撃取材! 彼らの成功談をヒントに、売れっ子スタイリストへの道を駆け上がろう。第2回は、山本雅英さん[Blic mt hair make(群馬県みどり市)]。
◎Interview_山本雅英さん[Blic mt hair make]
お客さまの気持ちや事情を勝手に決めつけない
商店が立ち並ぶ幹線道路から一歩中に入ると、目の前には田畑や牛舎など、のどかな風景が広がる。そんな穏やかな空気が流れる群馬県みどり市に、山本さんが『Blic mt hair make』をオープンして15年。今や「ハイセンスなデザインサロン」として多くのファン客を抱え、高い客単価を誇る美容室へと成長した。その一助となったのが、山本さんが得意とするデザインカラーの熱心な提案だ。
「『お客さまはブリーチ施術や高い料金を支払うことに抵抗があるはずだ』と、デザインカラーを積極的にすすめられない美容師もいるようですが、僕は見えない“お客さまの気持ち”を想像しても仕方がないと思っています。断られても構わないし、もし職場の服装規定や施術料金の高さがネックになっているなら、それらをカバーするアイデアを出したい。提案をあきらめたら、お客さまは二度とデザインカラーに挑戦しないかもしれません。それは残念ですから」
お客さまが自覚していないニーズをすくい取れれば、他サロンの美容師との差異化、ひいては売上げアップにつながる。山本さんの取り組みが、それを証明している。
■アプローチ_1
お客さまを強気に導く「イエス or イエス」提案
■アプローチ_2
色を主張できて、隠せる!アウターカラーデザイン
■アプローチ_3
大人世代の顧客には、アウターカラーで白髪ぼかし
■アプローチ_4
コンテストへの参加を通じて技術&デザイン力を向上
◎HAIR DESIGN
最小限のブリーチで、最大限のデザイン効果を!爽やかなグリーンのアウターカラー
Before
Process_1
Process_2
Process_3
Process_4
Process_5
After bleach
Process_6
Recipe
Finish
◎「エドル ヨヨ」開発ウラ話 ②
山本さん愛用のルベルの塩基性カラーライン「エドル ヨヨ」。その“ 見えない”こだわりに迫る!
こんなニュアンスが欲しかった!単品でトレンドカラーが完成
◎Product Information
エドル ブリーチ(販売名:パウダーブリーチLB)
<医薬部外品> 500g
エドル ヨヨ
<染毛料/化粧品> 120g(クリアのみ400g)
全12色+クリア
<ブリーチのご注意>
●使用上の注意をよく読んで、正しくお使いください。
●過硫酸塩配合の製品でかぶれたことのある方には絶対に使用しないでください。
●本品は過硫酸塩配合の製品で、アレルギー反応をおこすことがあります。
○エドルの情報をタイムリーに配信中!
Instagram:https://www.instagram.com/edol_lebel/
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◎お問い合わせ先
ルベル/タカラベルモント株式会社
化粧品フリーダイヤル:0120-00-2831
HP:https://www.lebel.co.jp/