メンズ客の“なりたい”が必ず見つかる100スタイルを...
毎回好評の『メンズヘアカタログ 男髪コレクション』が今年も発売。ますます多様化が進む男性のライフワークに伴...
「この町いちばんのヘアデザイナーになる!」をコンセプトに、毎月独特の視点で、ヘアデザインやそれをつくり出す技術を掘り下げる月刊「ヘアモード」。8月1日発売の最新9月号は、第1特集においてヘアカットの前段階に行う「セクショニング」に着目。4人のカット名人が、おのおのの理論に基づくセクショニングの妙が織りなすヘアスタイルの仕上がりにご注目を。
サイドとバック、オーバーとミドル
2大セクションで自在に変化を付ける
小林和哉[DADA CuBiC]
『正確にセクショニングができるようになると、デザインのバリエーションが広がり、さらに失敗を減らすことにつながります。つくりたいものに対して、最も合理的なセクショニングを選ぶことが、「カット上手」への近道です!』
型にはまらない2セクションが
デザインと素材対応の幅を広げる
NAE[HEAVENS]
『セクショニングは長さを設定し、フォルムをつくるために欠かせない作業。2セクションで上下に分けるだけでカットの構成が考えやすくなり、幅広いデザインを想像できるようになります。毛量調整がスムーズに行えるというメリットも!』
レザーカットの効果的な操作を
セクション同士の関連性でサポート
髙田昌宏[tender]
『セクショニングをすることで内側の骨格や髪質が見えやすくなり、どれくらい毛量を削れば目指すヘアスタイルに近づくかが明確になります。ただし、レザーを使うなら、最終的にはセクショニングせずに髪が落ちる位置でカットするのがベスト!』
ボブのフォルムコントロールを自在にする
セクショニング・アプローチ
堀江昌樹[JENO]
『日本人の骨格や髪質は多種多様で、とても複雑。1人ひとりで異なる素材に対して、よりフィットするヘアデザインを提案し、さらには「乾かすだけで決まるヘア」を実現するためには、セクショニングが重要なカギを握ると思います』
そして第2特集は、マス層のニーズに応える「リフトレイヤー」というテクニックのポイントを考案者であるCOA・小西恭平氏が解説。今支持される「ネオ コンサバ」でお客さまの心をがっちりつかむポイントを教えてくれる。
好評連載企画「定番巻き髪を完全再現 アイロン風パーマパーフェクトマニュアル」もいまだ人気の高い韓国風パーマにフォーカス。「ヨシンモリ」「くびれミディアム」のアイロンスタイルを、パーマで仕上げるテクニックを紹介する。
明日から使えるテクニックが満載の「ヘアモード」9月号も、デジタル版の視聴が可能。スマートフォンやタブレット端末からのご利用もどうぞ。
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