- ヘアスタイル
【連載企画Vol.3】伸びしろは、ここにある!デザインカラーアプローチ「確実なスキルと提案力でデザインカラーのニーズに応える」/井上晃輔×『edol yoyo』
町のお客さまを開拓し、さらなる支持を受けるカギを巧みなデザインカラー提案に見出した全国各地の美容師に突撃取材! 彼らの成功談をヒントに、売れっ子スタイリストへの道を駆け上がろう。第3回は、井上晃輔さん[AFLOAT D'L(東京都港区)]。
◎Interview_井上晃輔さん[AFLOAT D'L]
大事なお客さまの髪を「ノリ」でデザインしない
井上晃輔さんが所属する『AFLOAT D’L』があるのは、美容室の激戦区、東京・南青山。ライバルが多いこのエリアで存在感を放つのは簡単ではないが、井上さんは、希望や悩みに寄り添い、施術プランを組み立てる「お客さまファースト」の多角的なアプローチで着実に顧客を増やしている。そんな井上さんが、近年習得に励んできたのが、「デザインカラー」だという。
「コロナ禍でリモートワークが増えたためか、顧客からデザインカラーをリクエストされる機会が増加しました。しかし、ブリーチは難易度が高い技術。〝なんとなく〟で施術できるものではありません。また、1人ひとりの理想をかなえるには、デザインの引き出しを増やしておく必要があると考え、ウイッグでの練習とサロンワークでの実践を繰り返しながら、スキルアップを図ってきました。最初は顧客の声に応えるための手段のひとつでしたが、今では提案に欠かせないメニューとなっています」
確実に広がりつつあるデザインカラーの波。井上さんのように今テクニックやデザイン力を身に付けておけば、集客・顧客化の大きなアドバンテージになるはずだ。
■アプローチ_1
来る日のために技術やデザインの研究を怠らない
■アプローチ_2
「なりたい」をかなえる選択肢として提示する
■アプローチ_3
不要なブリーチを避け効果的&効率的に施術
◎HAIR DESIGN
ブラウンの中に交じるオレンジにときめく!隠せるインナーハイライト
Before
Process_1
Process_2
Process_3
After bleach
Process_4
Process_5
Recipe
Finish
Arrange Version
◎「エドル ヨヨ」開発ウラ話 ③
井上さん愛用のルベルの塩基性カラーライン「エドル ヨヨ」。その“見えない”こだわりに迫る!
「どれも一緒」とは言わせない!弱点を補強した新世代クリア
塩基性カラーを使いこなす上で、濃度を調整できる「クリア」は欠かせない存在。一方で、クリアで薄めると色ムラができやすい→塗布量が多くなる→薬剤が垂れ落ちる、などの課題があった。そこで「エドル ヨヨ」のクリアは、染着補助成分※を高配合したベース処方を採用し、染着するエリアを広げることにより、薄いカラーでも均一な発色を実現!さらに、剤形の粘度をやや高めに設定しているので塗布しやすい上、他のカラーより大容量なのでコスパも良好。
※エタノール、ベンジルアルコール
◎Product Information
エドル ブリーチ(販売名:パウダーブリーチLB)
<医薬部外品> 500g
エドルn
<医薬部外品> 80g
全77色+ライトナー(LT,LT-EX)、クリア(CLR-PX)、アイボリー(IV)
エドル ヨヨ
<染毛料/化粧品> 120g(クリアのみ400g)
全12色+クリア
○エドルの情報をタイムリーに配信中!
Instagram:https://www.instagram.com/edol_lebel/
LINE:https://page.line.me/837rpufr
○サロンとあなたの明日がみつかる情報サイト『TB-PLUS』
https://salon.tb-id.com/
◎お問い合わせ先
ルベル/タカラベルモント株式会社
化粧品フリーダイヤル:0120-00-2831
HP:https://www.lebel.co.jp/