新しい「リフレッシュメニュー」でエイジング戦略を成功...
髪のボリュームやハリ・コシ、潤い、頭皮環境などに悩みを持つ大人世代にフィットする『頭頭脳(ととのう)プログラ...
最新のヘアケア研究では、髪の土壌である頭皮をケアして髪質改善を狙う方法に注目が集まる。その考え方を理解するために、全2回の講義を通して、必要な頭皮・毛髪科学知識を身につけよう。
監修_ ルベル/タカラベルモント
illustration_Yusuke Mashiba
「Lesson 1」で紫外線は細胞が死滅する原因であり、表皮幹細胞が最もダメージを受けやすいと学んだ。しかし、細胞の敵は1つではない。殺菌力が高い活性酸素も、増えすぎると正常な細胞やDNAを攻撃(酸化)。日常生活のあらゆる場面で、酸素が変化して活性酸素は発生してしまう。
酸化から細胞を守るケアとして、抗酸化作用を持つ「ケイ素」が注目されている。活性酸素の1種であり、より酸化力が高いものに転じる可能性があるスーパーオキシドを、ケイ素が除去する作用が期待されているのだ。
頭皮には汚れ以外にも、さまざまな菌が存在しているが、過度な洗浄では、潤いや頭皮環境を整える菌までも取り除いてしまう。そこで、特定の物質に反応し、それ以外には反応しない酵素に着目。3つの酵素によって、脂質や角栓、そして有害な菌が外敵から身を守るためにつくる糖の膜・バイオフィルムを除去していく。
<Lesson 2のまとめ>
酸化から細胞を守るにはケイ素が◎。酵素の性質を利用することで、潤いを守りながら洗浄できる。
Q. 酵素は、ある関係(○と○○の関係)にたとえられることが有名ですが、その関係とは?
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※本記事は、『ヘアモード』2021年12月号の記事を転載しました。
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